インテルローマ使用感1

  FWロナウド、サモラノ、イアクインタトッティ、サラス
  MFフィオーレ、トンマージ、ペロッタ、デミチェリス
  DFベルゴミ、コバチマテラッティシルベストルファニート、イスマエル
  GKレイナ

  本当はスターターズ2 チームマニマニ2の使用感と途中までの試合略歴を先にしようと思ってたが、チャット仲間の寝炉皇帝インチキさんがこちらからというリクエストに応えてインテルローマを先に記す。
  なにが何でも全冠、店舗代表という目的と私のカード資産と経験にそってBCで編まれた厨チーム。仁義なき構成。こだわりは、けんいちさんからもらったATLEサモラノと、付録つかってみたいよねというベルゴミのみ。こだわりつつも優良カードであるというあたりに厨っぷりがある。このチームの性能の一端は、2試合目に間違ってキングスに出場、そして対人1戦した上で優勝というアレな結果からでもわかる。キャプテンはベルゴミ、CKFKはトッティ、PKは機嫌とるのにロナウドになった。120試合ほどで全冠達成と店舗代表を達成した。ミラニスタであり、マンUを好む私なのですが、WCCFミラン、お金かかるよね厳しいねという感じで、シルベストルマンUから一名、ミランの選手はいない。ちなみにLEシルベストルインテルの選手だ。なにげに好きではないビアンコネロの選手がそれなりにと。私はミラニスタなのでビアンコネロとレッズが好きではない。
  チームコンセプトとしてはBCで組む。このチームでBCでないのはMFのトンマージだけである。トンマージトッティとベルゴミと特殊連携なのとDでBCともに連携がよいというので文句なく採用した。そして全てのポジションに代用の効く選手をいれる。チームとしての機能性を重視するということである。FW陣はサモラノ、イアクインタ、サラスとつかったことのない選手が多かったが中盤は全員使用したことのある面子、DFラインもベルゴミ、ファニート、イスマイル以外は戦闘証明済み。ファニートとイスマイルについては知人の使ってるのを見てそれなりに使える確信をもって選出。


  GK ホセ・レイナ(リバプール NO33)
  国籍 スペイン   能力値 9/17/13/16/12/10   スキル ゴールへの起点  連携B
  キラ枠は使い切っていたので白キーパーを使用することは確定していた。このBC枠の白キーパーで有力なのはレーマン、サンクティクス、レイナ、ジダだった。レーマンは使用したことがないこと、そして04−05の白レーマンはセットの一枚しかないので、止めておくことにした。ローマでの体験上、DFラインの連携の重要性を考慮してというかベルゴミとの連携を最重要視して彼の登用となった。チームマニマニの時と違い、スキルがかなり効いた。ロングフィードがMFの選手やTOP下のトッティに即つながることも少なくなく攻撃への切り替えスピードを高めた。連携は重要である。PK戦は悪くなく、安定をもたらした。飛び出し、セーブとも最高と言えずとも極めて良好であった。経験の少ないうちはサイドに逃げるようなものが多かったが、連携が太くなり、経験が貯まると前にこぼし、DFに送れるようになった。


  DFジョゼッペ・ベルゴミ(インテル ATLE 02−03)
  国籍 イタリア 能力値11/19/13/19/15/15(明記なし) スキル百戦錬磨のディフェンス 連携C
  最初はセンターバックとして使用。中盤以降は右サイドバックが主戦場になる。当たりは強く、スピードも早く、ビルドアップも良好だったが、CB使用時はちょっとあがりすぎ感があった。そしてCB使用時は中に細かいパスだしをしますが、サイドで使用するとロングフィードをサモラノやイアクインタに通してくれることが増え、攻撃バリエーションを増やしてくれた。これは最近CBを守らせたときも同じ傾向があるので、AIの問題なのかもしれない。CB時とSB時のパスだしの傾向。右サイドバックで使うと、その上がり方の速さとボールの再奪取される可能性の低さからも最適ではないかと思われる。理由は不明だが、他のCとはそれなりにすぐ連携伸びたがなかなかマテラッティとの連携がつかなかった。インテルユニなのに。

  DFロベルト・コバチユベントス NO212)
  国籍 クロアチア 能力値9/18/12/16/14/13 スキル カバーリングの達人 連携B
  WCCFする人なら誰でも知るであろう最優良白DFの一人。右サイドバック、CB、右ボランチで使用。スキルのカバーリングの達人は一度使えば誰でもわかるほど体感できる。CB使用時に対空戦でちょっと譲るかなと思う以外はほぼ白に望める全てのDF能力を持つと言える。ボランチ起用した場合にはスタミナが終盤切れることがあったが、それが理由での失点というのはほとんどない。ポジション取りのよさ、カバーリングの速さ、後反則の記憶がほとんどないです。まあ当然理不尽なほどのパワー系FWに押し切られることはないとは言えないが、白でかなりそういう相手にも健闘できるそれで十二分だと思います。

  DFマルコ・マテラッティインテル NO84 01−02)
  国籍 イタリア 能力値13/17/12/19/12/13 スキル 豪快なヘディングシュート 連携C
  CB、左サイド、左ボランチで使用。対空戦のスペシャリストにして当たり負けすることのないストッパー。ただこの01−02は04−05に比べてCB適正はかなり低いと言わざるを得ない。あがりすぎる。ベルゴミもあがるタイプなので序盤何度かいらん失点してしまいました。適職は左サイドかボランチマテラッティは強くあたって強奪するタイプなので反則とられることもあるけど、この場所ならPKとられないので。後、ボランチポジションの方がセットプレーからのヘッドが決めやすいというのも良い感じです。このチームではCFにロナウドを使っており、ボランチのポジションからダイレクトにロナウド、レッテも数度ありました。攻撃に関してもそれなり以上のセンスあります。問題点は、他のマケラッティにはないスタミナ問題があります。特にボランチ起用すると極めて深刻なガス欠を起こします。CB起用にはAEマテラッティか04−05を使うべきなので特に深刻です。面倒なのでAEの使用感をちょっとあげておくとCBに置いたらあがる頻度かなり下がる01−02。性能は心持ち高い。04−05と違ってボランチ配置してもちゃんと動きます。綺羅枠を使う価値のあるカードですが、ほんのちょっぴりの妥協で十二分に機能する白があるというのが綺羅枠をさくことをためらわせるのが問題です。

  DFマルコ・マテラッティインテル NO116 04−05) 
  国籍イタリア 能力値11/17/12/19/12/13 スキル エリア内の格闘家 連携C
  CB用マテラッティ。前にあがったりすることがほとんどなくなり、カバーリングと守備意識が高まってる。汎用性が高い攻撃意識の固まりのような01−02と違いDFとしての強い自覚が目覚めたバージョンということができる。反則することはそれなりにあるが、思ってるほどにPKはない。スタミナについては心配することもなく一ゲーム通して使えます。定番なカードとして使われてるのはこの04−05の優秀さの証明ではないでしょうか。01−02のマテラッティも定番ですが、それは6−7バックのボランチ使用になる。