ローマ使用感4

  FWマルコ・デルベッキオ(ローマNO254 02−03)
  国籍イタリア 能力値16/11/14/15/15/15 スキル 前線からのチェイシング 連携A
  ローマのFWで一番点を取らなかった人(笑)。使用場所は 左サイド。希にセンターフォワード。フォンセカが撤退する後半に主にしようする。他の人やCPUが使うと切れ切れでぶち抜く感じで点とるんですが、私のとこのデルベッキオはひたすら球を追いかけ後半勝ってるときに時間をつぶす係だった。使いこなしきれなかったと言いたいとこですが、使いこなせずともそれなり以上の結果をだしてくれたと言えなくもない。後スキルに恥じない守備するフォワードです。弱点は一試合フルにもつスタミナはないこと。そしてPK、蹴らせたら負けだと思う というくらい無惨です。


  FWダニエル・フォンセカ(ローマATLE 02−03)
  国籍ウルグアイ 能力値18/6/15/16/15/14(明記なし)スキル 豪胆な敵陣突破 連携L
  ローマ2TOP 右側。実況のかっこよさに惚れる。エリア内のスナイパー。スタミナをすり減らす、ジグザグとした縫うようなドリブル。チェイシングの鬼。下手したら前半持ちませんスタミナ。突破力はそれなりに高く、スキルに恥じませんが、エリア内のスナイパーなのにかなのでか知りませんが、結構バーに当てるの好きです。後、バルボなしだと能力値が下がって感じられるというか機能しなくなります。バルボ依存症といえるでしょう。このコンビは二人だけでも結構、相手のDFラインを切り裂ける優良コンビです。PKについてはスタミナが空っぽな状態で蹴るせいか、それなりに外します。ハーフタイムオンリィと考えると結構楽しく使えるFWです。これでスタミナさえあればと思わせるとこもゲームを楽しむという観点から見たらいい味付けかも。序盤はチーム得点王でしたので経験値依存は低いと思います。トッティ、バルボ以外にはまともに連携はなかったにも関わらず、ローマのTOPを支え続け、アシスト数もかなりでました。

  FWアベル・バルボ(ローマATLE 02−03)
  国籍アルゼンチン 能力値18/5/16/17/14/15(明記無し) スキル 隅を射抜くシュート 連携L
  ローマの2TOP 左側。後半はCF。ローマで唯一まともにPKの蹴れる人(爆)。フォンセカはバルボ依存強いですが、バルボは単体でも戦えます。シューターとしての精度は極めて高く、枠内にいきますし、ふかしません。威力もあり、狙ってミドルシュートを押し込めるFWです。チェイシングからの得点も少なくなく、フォンセカとの連携が太くなるにつれて、こぼれ球を押し込む形の得点も増えローマの得点王にのし上がった。経験値的には序盤はちょいおもです。突破力もそれなり以上にあります。問題は彼がATLEだということ。せめてLEだったらもう少し使えるのにと思います。ATLEは連携がつきにくい、それを押してまでの強さは正直ありません。後、でかい、でかすぎる欠点に特殊実況がありません。思い入れが重要な選手なのに特殊実況がない。これは大変困ったことです。

  FWフランチェスコ・トッティ(ローマBAN4)
  国籍イタリア 能力値19/8/18/18/16/16 スキル 天頂の引力 連携C
  TOP下、右サイドで使用。レアFWの一部には譲るが、決定力はかなり高い。前線のどこにおいても機能する汎用性、スルーパス、クロスの正確さ、PKを除くプレースキックの精度、突破力全てに関して高いレベルで持ち合わせている。強いて問題点とすることがあるのなら、チェイシングやこぼれ球への興味がうすいことではないだろうか。彼とトンマージの機嫌はローマの命運を左右するほどの大事である。ローマの全ての選手と線を結んであり黄金もフォンセカ、ペロッタ、フォンセカ、トンマージ、デルべッキオ、太線もバルボ他という感じでローマの王子様としての地位を確たるものとした。

  ローマFW総評
  ローマの得点のパターンは基本4つ。フォンセカの突破からの得点(こぼれ球押し込みを含む)。フォンセカからバルボへのクロス。トッティからのスルーを主にフォンセカ・バルボがレッテ。コーナーキック。前半の得点がメインで後半の攻め手は実のところ乏しかった。トッティ以外のFWMFの全員がチェイシングかけるチームで全ての球をトッティに集約しこの4つの形にもっていく。またMFのボランチ以外の得点力もそれなり以上に高いのでトッティのスルーはまさにキラーだったが、そのためには、バルボのミドルとフォンセカの突破は必須とも言えた。