ローマ使用感

  FWバルボ、フォンセカ、トッティデルベッキオ
  MFペロッタ、マンシーニトンマージ、ダクール、デロッシ、タッディ
  DFメシェ、ギブ、クフォー、パヌッチフェラーリ
  GKペリッツォーリ

  私にはじめて100勝と店舗代表をもたらした栄光のチーム。FW2TOP体制、攻撃的MF3人そして3バックというWCCFの戦術にはまったくあってないと解ってるがマロンの日記を見てフォンセカくらいつかってみたらというのを読んだときに、たまたまメチャのくじでフォンセカを引いたのでつかってみたくなって設立。チームの特徴は全てはトッティのためにという形で、トッティ以外全員ボールを追いかける感じのチームに仕上がった。ICC3回準優勝とかD1を4回優勝という無駄な試合をしてたために全冠こそ逃したが後悔はない。なによりこの陣形で戦い、102勝23敗23分という結果が残せたことを喜びたい。


  GKイヴァン・ペリッツォーリ(ローマ A29 02−03)
  国籍イタリア 能力値6/18/10/17/12/11 スキル リーチを生かしたセービング 連携G
  ローマの守護神として、ひとつの欠点を除いて最高の白キーパーだった。飛び出しはあまり早くないが、ミドルシュートへの強さ、ときおり驚くほどのビッグセーブをしてくれる上に、ふんわり型のコーナーのハイボールの奪取のよさとチームに安定をもたらしてくれた。たったひとつの欠点はPK戦2勝11敗という結果に示される弱さ。このローマは構造的欠陥としてキッカーも弱いというのは確かにあるが、2本とめてくれたのは勝ったEPCの決勝の一回というのはかなりむごいと思う。ちなみに店舗代表でもPK戦で負けてた。勝ったのはEPCの決勝とICCの準決勝の二回で、ICCの決勝は2回PK負けしてる。しかしこの陣形で100勝できたのは最後の砦として彼の能力なしに語れるものではない。キラ枠でない彼にこれ以上を望むのは間違いだろう。勝率で考えるのなら、白キーパーとして彼を使うのは正しいことだと思う。

  DFフィリップ・メシェ(ローマ NO246)
  国籍フランス 能力値8/18/13/17/13/14 スキル 危険察知能力 連携D
ローマでは基本的に右サイドで使用。機嫌によってCBとしても使用した。ミスの少ない安定した力を発揮してくれた。ローマの失点パターンとして右サイドを切り崩されてという形はほとんどなかったという事実も実際ある。まあこのチーム右の堅牢さに比べて、左が弱いという事実があるので必然でもあると言えなくもないけど。一対一は相当強いですし、あがりすぎたりすることも無いです。攻撃参加を期待することはできませんが奪取したボールはちゃんと味方に届けてくれます。テクニックのあるスピードの速い選手にかわされたりすることはたまにあるけど、それは当たり前なこと。守備的なDFとしての彼は優良白そのものです。


  DFサミュエル・オセイ・クフォー(ローマNO245)
  国籍ガーナ 能力値9/17/12/16/15/12 スキル 最終ラインの牽引車 連携D
  地味なローマのCB。理不尽な突破とかされた記憶はなく、それなりにカバーリングも良好な選手。絶対的な安心をもたらすわけではないが、特に問題も起こさないというのはDFとしては正しいあり方ではないだろうか。

  DFマッテオ・フェラーリ(ローマNO165 04−05) 
  国籍イタリア 能力値9/17/12/16/13/15 スキル ブロッキング・ロック 連携D
  地味なローマのCBその2。こちらはクフォーに比べて動きは少ない代わりに守備に穴をあけることはないという利点があった。でも両方とも使用感的にはほぼ同じだった。空中戦に強く当たり負けしない個の強さはあった。このカードは私が始めた当初に人からいただいたカードで04マケと一緒に序盤のキラも一枚もなく、カップはジダのPK勝利がもたらしてくれてた時代を思い出させてくれた。