ローマ使用感3

  MFダミアーノ・トンマージ(ローマBE06)
  国籍イタリア 能力値11/15/12/13/15/19 スキル ファンタジスタを支える才能 連携D
  ひたすらボールを追いかけ続けるローマの心臓。ボールを追いかけるという一点で彼より追う選手を私はまだ使ったことがない。中盤より下の位置だとボールのあるところが私の守備位置という感じで追いかか続けます。経験値依存はかなり低く序盤からまったくたるんだ動きがないのも魅力的。弱点としてしいてあげろというなら、パワーの強い選手に転かされたりすることがあることかな。でもすぐに起きあがって再度追いかけるのでそんなに気にならない。彼が奪取してトッティが捌く。ファンタジスタを支えるというのはこういう仕組みなのかもしれない。

  MFダニエレ・デ・ロッシ(ローマNO170 04−05)
  国籍イタリア 能力値14/12/16/14/16/15 スキル スーペル・レジスタ 連携E
  左ボランチで使用。思ってるよりかなり守備します。過信は禁物ですけど。短いパスをさくっとだしてくれて、守備から攻撃にすっと切り替えてくれるセンスのよさにはかなり救われました。このポジションはダクールとロッシのポジションですが、ロッシは上下 ダクールは左右の動きが良かったです。

  MFオリビエ・ダクール(ローマNO168 04−05)
  国籍フランス 能力値14/13/15/13/14/15 スキル ダイレクトプレー 連携D
  左ボランチで使用。ちょっとふらふらした感じもあるけど、やっぱりそれなり以上に守備します。ダクールの特徴としては、置いた場所から上にあがることは希というのがあります。ロッシより守備よりな感じをうけました。でも守備の選手とまではとても言えないので、注意必要。


  MFホドリゴ・タッディ(ローマNO253)
  国籍ブラジル 能力値14/8/15/11/16/17 スキル 貪欲なシュート意識 連携I
  主に左サイドのウィングとして使用。貪欲なシュート意識というスキルはいまいち体感はできず。しかし、数少ないチャンスでふかすようなこともなかった。総じてこのチームの前衛はふかしが少なかった。トッティを除くとバルボ、フォンセカとの連携が極めておぼつかない前衛陣の中で白線のあった彼のパスは大変うれしかった。大きくいい仕事をするというより、空気にはならず、ルーズボールをおいかけたり、いつでも駆け回り仕事をしてくれる。そういう堅実な選手です。

  MFマンシーニ(ローマNO251)
  国籍ブラジル 能力値16/9/15/14/16/16 スキル 幅広い攻撃参加 連携D
  攻撃的MFとしてTOP下から両サイドまでの使われた便利屋さん。全ての面で使い勝手のよいカードであり、そうでないカードでもあった。チームマニマニで使用したときと違いまわりがみんなローマのせいか、フィットした感じがある。まわりがボール追いかける環境だとちゃんとチェイシングもかけてくれます。

  MFシモーネ・ペロッタ(ローマNO252)
  国籍イタリア 能力値 14/13/13/16/15/18 スキル 噛み付くようなタックル 連携B
  右サイド、TOP下として使用。TOP下はトッティデルベッキオを前に置く形のときかなり機能した。右サイドの攻防があるとトンマージの方に相手を追いやる感じだったり奪い取ったりしてくれましたが、噛み付くようなタックルは記憶にないです。何回か試しに02−03のカードを入れてみましたが、このチームでは全然だめでした。パスセンスと前に流す動きが全然違います。05−06の方と02−03。ちなみにインテルローマの方では02−03を使用、こっちには05−06の方がフィットしなかった。ボールをよく追いかけるということは共通してますが、05−06は中盤としてはよく追いかけるで、02−03はボランチが専業なんですという感じ。守備にも意識を向けてくれ、スタミナが切れることはなく、威力が強いというほどではないですが、シュート精度は高いです。数値を裏切らない、優良白です。弱点はローマの選手共通と言える、PKに弱いという印象をもってます。