マンチェスター使用感

  MFロイ・キーンマンチェスターNO58 04−05)
  国籍アイルランド 能力値13/15/14/17/13/16 スキル 魂のスライディング 連携A  
  彼を使うためにこのチームは立ち上げられたといっても良いカード。序盤10試合の動きのひどさは筆舌尽くしがたかったというくらい経験値依存度高め。やや反則がとられやすかった気もするが中盤での奪取率は高かった。ゲーム的にいうとスコールズと微妙にかぶった感じがして持ち味を殺してしまったのではないかという疑問がある。弱点としては球離れが遅いイメージがあった。ただ奪取した後シンプルパスを左右に振り分けちゃんと仕事してくれたので戦術ボタンの使用がまずいせいかもしれない。闘将の名に恥じない中盤の仕事屋。

  MFポール・スコールズマンチェスター 05−06LE)
  国籍イングランド 能力値17/13/15/15/16/18 スキル カバーリングファイア 連携F
  ボランチからTOP下まで両サイド以外の中盤で使用。中盤の選手に必要なことは全てこなせる汎用性の高さはすばらしいかった。黄金連携の多さを活かしてCKまで蹴らせてました。結構良い感じでした。ただかなり高いレベルでの汎用性があるということで、トンマージマケレレクラスの守備力をボランチ配置の時求められたり、ジダントッティのごとき、スルーパスを要求したりはしないでください。彼の真骨頂は、汗かき屋であり、パサーであり、そして時には得点をいれるシューターでもあるという全てのことを高いレベルで淡々とこなしてくれることなのですから。

  MFライアン・ギグスマンチェスター 05−06LE)
  国籍ウェールズ 能力値18/10/17/13/20/15 スキル 天使の左 連携D
  左サイドで使用。悲しいくらいうまく使えなかった。希にはまったようなときはすぱすぱサイドから正確なクロスをあげてくれたりもしたが、突破力が明確に弱く、攻め手として全然使えなかった。他のだいたいの選手の経験値がMAX近いのに半分もたまらないという現実。ようやく突破したとしても中に切れ込んで打つシュートはかなりふかす。左サイドで使うよりTOP下の方がむいてる気がします。そう思ったとき、私の中のマンUは心が折れてしまい、途中辞任することにしました。CKに関してもはっきりふんわりした感じのコーナーだったので、スコールズに変えてしまいました。

  MFルイ・サハ (マンチェスターNO60)
  国籍フランス 能力値18/6/15/16/16/14 スキル ライフルショット 連携A
  全ての位置でのFWと、左サイドで使用。MFのところに置くと結構丁寧なクロスを出すし、FWの位置に置くとすばらしい決定力を持つ。優良白といって問題ないカード。ぶっちゃけるとギグスより圧倒的に良いです。マンUでは前線の控えとして使用していました。ぎりぎりで勝利や引き分けを運んでくれることも頻繁に。フルタイム持つスタミナは正直ありませんが、ギグスにもないので(苦笑)。シュート精度は高い、こぼれ球に対する反応は極めてよく、そういう意味でもレギュラーにふさわしいカードだったのでしょうが、思い入れを最優先したチーム運営の結果スーパーサブとしていたのは監督の私の未熟でしょう。