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今週のお題「大人になったと感じたとき」
素直にいうと、本当の意味での失望を人にたいしてしなくなった。ああ、やっぱりとか、あるよなと思ったりすることが多い。
子供のころは、人にたいして無条件の信頼や信用をしていることが多かったので、裏切られたときとかのがっかり感もホント半端じゃなかった。涙もでた。
でも現在だと、そういう感覚が麻痺してきてるし、他人を無条件で信用するという行為を行えなくなった。
まあ若い人で、こんなおっさんのチラシの裏を読む人がいるとは思わないけど、仮に読んだ人がいたらの忠告を記しておく。
人生たった一人でもいいから、そういう人を持てるような生き方した方がいいと思う。そういう人がいると思えることは、自分の最後の部分での自信になると思うから。