福島の産婦人科の訴訟が医師側勝訴という結果になってほっとした。
医療に関して思うのはそうしてたら、何パーセント助かってたという言い方が少なくないが、その場合むしろ、まったく治療しなかったのと比べるべきではないんだろうか?
私はほとんど全てにかかりつけのような診察所にいき、そこで失敗したらそれが天命と割り切ってる。歯科以外そこにいくのに1時間ほどかかるし(苦笑)。
この司法と遺族の暴走の結果によって産まれた産婦人科や他の診療科の欠落による遺失損失をどう埋める気なのか誰かに聞きたいところです。
特にマスコミと医療訴訟で大金をむしり取る遺体換金ビジネスを行う弁護士とかに。